女性の下着っていうのは、雑誌の袋とじに似たようなものだと思います。今は袋とじなんていうのも減っているかもしれませんが、昔は『立ち読みでは分からない特別な情報』を掲載していることが多く、これを開くときはドキドキしたものです。
そして女性の下着は脱がしてみるまでどんなデザインか分からないため、『セックスするまでのお楽しみ』だと言えますよね?セックスするまで分からないものだからこそ袋とじに似ており、「この人はどんな下着を着けているんだろうなぁ」と気になるでしょう。
とはいえ、相手の容姿によってある程度見当をつけることはできます。たとえば地味な見た目の女性なら下着もシンプルな場合が多く、派手な見た目ならばスケベな下着を着けている可能性が高まるでしょう。そういう意味では、ギャルを見ているとドキドキするかもしれません。
私がこの前大分で出会ったセフレもかなり派手な容姿をしていたので、「これは脱がしたときがすごそうだな…」と勝手に妄想していました。しかし結果は全然異なってまして、驚いたもののちょっと微笑ましい気分にもなったのです。
このセフレについて簡単にまとめると、『ちょっと大人なギャル』という感じでした。ギャルと言うとJKみたいな若い子をイメージするでしょうが、相手は20代半ばで顔立ちもそれなりに大人びており、きちんと成人していることがよく分かります。
しかし服装や性格はギャルらしい感じで、セフレにも気軽に応じてくれたようにセックスも大好きです。ギャルはエッチなことが好きというイメージが強いですが、この女性もそういう意味では分かりやすいですね。
そしてギャルと言えばヒョウ柄の下着やTバックなどの派手なものを着けている印象があるため、私も期待しました。ヒョウ柄の下着ってエロいかどうか微妙…と思うかもしれませんが、脱がしたときに見ると相手のやる気が窺えて、かなりいやらしいと感じます。
ホテルに到着したらすぐに抱き合い、袋とじを開けるときのようなワクワク感を抱いたまま服を脱がしたのですが…履いていたパンツは予想とは裏腹に可愛い感じでして、「もしかして、意外と清楚系?」なんて思ってしまいました。
相手のパンツはピンク色で装飾が少なく、ギャルという感じではありません。
しかし似合っていないというわけではなく、私もギャップ萌えを感じて結構興奮しました。こういう女性が履いている下着は、どんなものでも楽しめるかもしれません。
皆さんも相手を脱がすときは、どんな下着を着けているか想像すると楽しいですよ。