気持ちはいつまでも若いつもりですが、やっぱり体は歳を感じさせますよね?若い頃は少し眠ればすぐに元気になりましたが、今は疲れ過ぎると数日間は響きますし、油断すればそのまま動けないほど疲労が蓄積することもあります。
私も若い頃はスポーツに打ち込んでおり、体力は人並み以上だと自負していました。しかし結婚してからは運動もしなくなったし、なにより年齢を重ねていくことで体力はみるみるうちに衰えていき、今は子供と遊ぶだけでも一苦労です。
妻も衰えを感じているのか、夫婦の営みを自分から求めてくることはなくて、体力だけでなく性欲も減退したと話していました。妻もいい歳ですから、これは正常な変化…と言いたいところですが、私はもの足りなさを感じていたのです。
私も歳ですし体力は衰えましたが、性欲については別でした。若い頃と同等とは言いませんが、毎日でも出したいくらいには性欲も強いので、できれば妻にも付き合ってもらいたかったのです。しかし先ほども書いたように妻はそうでもないみたいで、私は性欲のみを持て余していました。
そして私は興味本位から出会い系を使い、セフレを作ってセックスしてしまいました。多少の後悔というか罪悪感はありますが、それ以上にセックスできたことが嬉しくて、今も妻の目を盗んでは会いに行ってました。
その女性は年下でまだまだ体力もあり、もちろん性欲も強めです。そんなお相手とのセックスが楽しくないわけもなく、お互いがいつも満喫していました。なにより相手に動いてもらえるのが助かりまして、これも若いセフレならではの楽しみ方ですね。
性欲は強いものの体力が衰えている私は、無計画に腰を振っているとすぐにバテてしまいます。なのでセフレにはできるだけ動いてもらうようにしており、私はその補助的な感じで腰を動かしていました。
普通に考えれば逆かもしれませんが、体力のあるほうが動けば効率的ですし、なにより相手も満足しやすいです。「ここは男らしく動かないと…」なんて思い込むよりも、体力のある女性ならではの動きを楽しむほうが建設的でしょう。
おかげで私の性欲も随分と満たされ、欲求不満は感じにくくなりました。妻には悪いですがこういう相手がいないとつまらないので、これからもこの関係は細々と続けていきたいと考えています。
年齢を重ねてもまだムラムラしている男性は、若くて元気なセフレを作るといいでしょう。出会い系を使えば、それも難しくありません。